・住民が参加するまちづくり ・/p>▼
住まいを求める人たちが集まってグループ(建設組合や管理組合)をつくり、コーディネーターや専門家の協力を受けながら土地を取得し住宅を建設していく方法によってつくられる住まいです。
入居者が自分で設計や建設工事を発注するので、間取り、内装、外観、共用部の空間づくりや入居後の管理方法などに、グループのメンバーの意向を尊重することが出来ます。
入居者ひとりひとりが、自分の生活にあった住まいの質や環境を実費でつくり、自分達で管理していくというのがコーポラティブ住宅です。
※画像と文章は、札幌都心居住を考える会「ATTU」より抜粋しております。
環境先進国であるドイツでは数多くのエコロジー住宅やエコロジー団地などが建てられています。北ドイツのキール郊外(画像)にはビオトープの池を囲むように配置され木道の架かったアプローチのある住宅棟や、集会場と幼稚園を兼ねたコミュニティ棟などを備えた大人40人、子供37人が生活するエコロジービレッジがあります。
コーポラティブ方式により、小さな集合住宅と戸建て住宅が寄り集まって建てられていますが、その村づくりは、1985年からはじまりました。
高断熱はもちろん、屋根や、壁面緑化は環境のことを真剣に考え、追求した結果なのです。屋根の緑化事例は、伊達市(ビオプラス西條デザイン施工)でみることが出来ます。
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伊達市舟岡町50-28 (有)ビオプラス西條デザイン内
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TEL:0142-22-0138
FAX:0142-22-0139
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