パーマネント(持続可能)・アグリカルチャー(農業)・カルチャー(文化)をかけ合わせた造語。1970年代にオーストラリアで生まれた持続可能な生活環境をつくるデザインシステムのこと。自給自足を目指した有機菜園や果樹園、家畜の飼育を住宅の周辺に配置した農的暮らしのスタイルが特徴です。
今の仕事を継続しながら、田舎に暮らしたい。でも、それは理想であって、現実わたしたちは都会で生活をしていかなくてはなりません。環境やエコ、循環型の社会のことも気にしているけど、実際にはどうしていったらいい?
地球環境のことについて、そんなふうに考えている真面目な方には、都会に暮らしながら持続可能な暮らしのシステムを自分でデザインしていけば良いのです。都会にいながらでもこのパーマカルチャーの手法を取り入れ実践していけます!それをアーバンパーマカルチャーといいましょう! (ビオプラス西條デザイン「えこすたより」)
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熱い夏はエアコンを調節するより外から遮光する方法を取る方が格段に涼しい。もちろんエネルギーも消費しません!
エコハウスと小さな畑をつなぐ様に出来るだけお隣と菜園をつなげるのが理想!
菜園を通じてのコミュニティーは、こころ豊な生活につながります。
道産材の外壁を使った施工例
(K邸)
循環型社会を実現していくためには「地球に負荷のかかるもの」「リユース・リサイクルにコストのかかるもの」は極力避けるべきだと思います。